○広沢小学校では,5年生の子どもたちが,4月18日(木)大覚寺に写生に出かけました。
天候にも恵まれ,青空を背景に歴史ある多宝塔の下絵を描きました。
同じ建物でも,見た角度によって建物の形が大きく違うので,子ども達は自分のお気に入りの場所を探していました。
子ども達は,京都嵯峨芸術大学の北村 正己先生とその研究室の5名の学生の方々に構図のポイントや下絵の描き方等のアドバイスをいただきました。
「お弁当を持ってきたかった」という声があがるほど,とても充実した時間を過ごしたようでした。
これから色塗りも始まります。仕上がりがとても楽しみです。
○嵐山小学校では,5月8日に嵯峨芸大の先生・学生さんに来ていただき,6年生が車折神社へ写生に出かけました。
初めに先生よりかき方のポイントを教えていただき,それぞれが気に入った場所で下がきをはじめました。
学生さんから「大きくかけてるねぇ」「中心にかくのは・・」などと細かくアドバイスをもらったり,隣でかいてもらったりして,すすめていきました。
残りは教室で完成させていきます。素敵な絵がかけそうです。